
こんにちは。
本日は平成初期のビックバンドである
WANDS(ワンズ)が19年8か月ぶりに
新ボーカル上原大史が新加入して再結成する
というニュースが飛び込んできました。
WANDSは名曲を多く生み出しています。
中山美穂とコラボした
「世界中の誰よりきっと」
スラムダンクのエンディングソングとして
「世界が終わるまでは」
「錆びついたマシンガン」
今回は、
- WANDSが新ボーカル上原大史で再結成!
- 上原大史の歌唱力やイケメンぶりが動画で判明
- プロフィールや経歴は!?
- 上杉昇が参加しなかった理由とは
などについて紹介していきます。
WANDSが新ボーカル上原大史で再結成!
WANDSといえば上杉昇という
イメージでしたが今回は
- 上原大史(新ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 木村真也(キーボード)
上原大史さんは今回WANDSに初参加ですが
ギターの柴崎浩さんは第1期から第2期
キーボードの木村真也さんは第2期から第3期
のメンバーです。
WANDSが第3期まであったことを
知らなかった人も多いのではと思うので
それぞれの期間とメンバーの紹介も
しておきますね。
【第1期】
1991年から1992年
- 上杉昇(ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 大島こうすけ(キーボード)
代表曲
- もっと強く抱きしめたなら
- 世界中の誰よりきっと
【第2期】
1993年から1996年
- 上杉昇(ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 木村真也(キーボード)
代表曲
- 時の扉
- 愛を語るより口づけをかわそう
- 恋せよ乙女
- 世界が終わるまでは
- Secret Night ?It’s My Treat?
【第3期】
1997年から20002年
- 和久二郎(ボーカル)
- 杉本一生(ギター)
- 木村真也(キーボード)
代表曲:錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
【第4期】
2018年から2019年
- 上原大史(ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 大島こうすけ(キーボード)
【第5期】
2019年以降
- 上原大史(ボーカル)
- 柴崎浩(ギター)
- 木村真也(キーボード)
実はWANDSは第5期という
世代交代を繰り返していたんです。
その中でも数々の伝説を残し
多くのファンを魅了したのは
間違いなく第2期ですね。
WANDSファンの人はこの時期の
楽曲が好き人が多いですね。
WANDS=上杉昇
という方程式が成り立っていたので
第3期も以前のような盛り上がりも
でなかったのかもしれません。
個人的には第3期のボーカル
和久二郎さんの声も好きなんですが・・・
とはいえ新生WANDSの新ボーカル
上原大史さんもかなり歌がうまいと
前評判はかなり高いです。
新生WANDSとして上原大史さんを
筆頭に新たに活動を本格的に開始するのは
2019年11月17日に開催された
フリーイベント<DFT presents 音都 ONTO vol.6>
への参加からスタートしました。
ちなみにこのイベントは大阪で開催
されています。
そして、WANDSの再結成を願ったファン待望の
NEW音源は2020年1月29日に
発売予定みたいですよ。
タイトルは
「真っ赤なLip」
なんとカップリングには新たに
アレンジされた
- 時の扉
- もっと強く抱きしめたなら
が収録されるということで
是非、上杉昇の歌と聞き比べを
したいと思います。
上原大史の歌唱力やイケメンぶりが動画で判明
WANDSの新ボーカル上原大史さんが
イケメンじゃんと話題になっていますね。
ということで再結成したWANDSの動画が
あるのでまずは見てみてください。
どうでしたか?
ビジュアルはかなりイケメンですよね。
上原大史の歌唱力や歌声は
透明感があっていいのではと
個人的には思います。
新曲の真っ赤なLipも
WANDSで活動してきた
大島こうすけさんが作曲しているから
WANDS感が音楽にでてていい感じです。
ちなみに作詞は上原大史さんが
手掛けているんですよ。
残念なのは、
新生WANDSのYouTube動画のコメント欄で
上杉昇さんとの比較をされている
コメントが多いことです。
WANDS=上杉昇
と思われているファンの方からしたら
声が違うので違和感を覚えるのは
仕方がないことだと思います。
声の違いを理解して上原大史さんの
歌声を評価してほしいと思います。
なんか夢があるじゃないですか、
何世代も続くみんなが知っている
そしてリアルタイムに活動している
バンドがあるって(*´ω`*)
プロフィールや経歴は!?
上原大史さんのプロフィールや経歴ですが
まだまだ謎が多いんです。
ネット上には情報がほとんどないんです。
一応、
小さいころにWANDSが好きだったこと
関西を中心に音楽活動を行っていたこと
などが情報として公開されています。
長戸大幸さんがプロデュースしていると
いうことなのでもしかしたら
ミステリアス戦略かもしれませんね。
秘密が多いほうが気になっちゃいますからね。
今後情報が公開されてきたら
どんどん新しい情報をこちらの記事で
公開していきますね。
上杉昇が参加しなかった理由とは
上杉昇さんと柴崎浩さんは
WANDSが第3期に以降する前に
会社がWANDSに求める音楽と
自身が作り上げたい音楽性の方向性の
違いからWANDから2人そろって
脱退しています。
今回のWANDSの再結成は
2018年にDaigoが
もっと強く抱きしめたならをカヴァーした時に
ファンからWANDSの再結成をという
声を長戸大幸が柴崎浩や大島こうすけと
共に実現に向けて動いた結果ということです。
そこには上杉昇さんは関連していないんですね。
だから、今後も
WANDSに上杉昇さんが再加入
することはないと思います。
2016年のEPIC FRAUDの発表が
上杉昇さんが猫騙で活動した
最後の作品となっています。
上杉昇さんは現在ソロ活動を
中心に活動されています。
まとめ
いかがでしたか?
再結成した新生WANDSの動画で歌唱力を
チェックしてみましたか?
多くの人が上杉昇さんと比較していましたが
あの時代は既に完成された時代で
今後再現されることはありません。
大切なのはファンの期待に応えて
新しい形でWANDSが復活したという
事実だと思います。
私は個人的に応援していきたいと思います!