戸辺直人が世界陸上でまさかの予選敗退!走高跳の世界ランキング1位の彼にいったい何が起きたのか!?

戸辺直人が世界陸上の走り高跳びで予選敗退
というニュースが入ってきました。

戸辺直人さんは走り高跳びの世界ランキング1位で
当然のように世界陸上の決勝に進出する
ことが予想されていたので
結構おどろきの声が上がっています。

今回は

・戸辺直人が世界陸上でまさかの予選敗退
・プロフィールや経歴
・今回の結果をみた人たちからの声

などについて紹介していきます。

戸辺直人が世界陸上でまさかの予選敗退

世界陸上の男子走り高跳びで決勝進出
が期待されていた
戸辺直人さんがまさかの予選落ちとう
ニュースが飛び込んできました。

陸上・世界選手権第5日(1日、ドーハ)男子走り高跳び予選で日本記録保持者の戸辺直人(27)=JAL=が2メートル26で上位12人に入れず決勝進出を逃した。世界ランキング1位で表彰台が期待されたが、まさかの敗退となった。

歯車は最後までかみ合わなかった。助走速度や踏み切り位置の修正を何度も試みたが、本来の跳躍を繰り出せない。よもやの敗退を喫した世界ランク1位の戸辺は、呆然(ぼうぜん)とした。

「悔しいの一言。(跳躍を改善する)分析力がいつもより鈍っていた」

2メートル26の突破に3度の試技を要した。続く2メートル29も苦しむ。2度目と3度目は同じように腰でバーを落とし万事休した。

2月に2メートル35の日本記録を樹立。選手団の主将として日の丸を背負った。8月の欧州遠征で左かかとを痛め、1試合出場を回避。理論派の試合勘はここぞで鈍ったか。

表彰台どころか日本勢初の決勝にも届かず。「来年は五輪がある。本番で自己ベストを出す調整力を付けないと」。自らに強く言い聞かせた。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp

目標が日本人としての初めての
決勝進出で、ファンも期待していたため
彼は非常に悔しかったんだと思います。

でも、
次の目標を東京五輪にすぐに
切り替えて前を向くあたりが
トップアスリートととしての
強さなんだなぁと感じます。



戸辺直人さんのプロフィールや経歴

戸辺直人さんのプロフィール

名前 戸辺直人(とべ なおと)
生年月日 1992年3月31日
出身地 千葉県野田市
所属 日本航空/td>
専門 走り高跳び
出身校 中学:野田市立第二中学校
高校:専修大学松戸高等学
大学:筑波大学

戸部直人さんの経歴ですが
走り高跳びの選手として
頭角を現してきたのは
中学3年生のころかららしいです。

中学3年生の時に出場した
全日本中学陸上競技選手権大会にて
1m94の記録で優勝したことを
スタートとして

高校時代には、
3年生の時にインターハイで優勝
新潟国体では高校記録となる
2m22で優勝。
その後もアジア大会や日本陸上競技選手権
などで好記録や優勝を経験しています。

2019年2月2日にドイツで
開催されたIAAFインドアミーティングで
戸部直人さんは日本記録を13年ぶりに更新
記録は2m35なんです。

ちなみに日本選手権では

・2011年
・2015年
・2019年

の3回の優勝経験を持っています。



今回の驚きの結果に世間の声は!?

  • 戸邉選手残念すぎる
    世界ランキング1位でも高い決勝の壁
    あー悔しい
  • 戸部くん、予選敗退は残念、
    世界1位ではあったけど、今季の屋外の記録は
    大体これぐらいだったので特に驚きはせず、
    来季は屋外で安定して30メートル前後を飛びたいところ
    お疲れ様

やはり期待が大きかっただけに
残念という声が多かったです。

でも、本番はやはり
東京オリンピックですよね。

まとめ

今回は残念ながら世界陸上で
戸部直人さんは世界ランキング1位
ではあったものの予選で敗退する
という大番狂わせでした。

本人も
「来年は五輪がある。
本番で自己ベストを出す調整力を付けないと」
と東京オリンピックへの意気込みを
語っています。

次回は万全の状態で是非
決勝進出そしてメダルなんていう
サクセスストーリーを期待しちゃってます。