クーラーボックスの保冷力を上げる工夫と長持ちさせる工夫

夏の暑い時期はキャンプでBBQや花火などで
みんなでワイワイなんて光景が目に浮かびます。

でも暑い時期のBBQは食べ物の傷みや
飲み物がぬるくなったりなんて心配がつきまといますよね。

そこで登場するのがクーラーボックスですが、
このクーラーボックスも実は購入価格が高いから
保冷力が高いなんてことはないと知っていましたか?

意外に知られていない保冷力という言葉のマジックと
クラーボックスの保冷力を上げる工夫や
やってはいけないことを紹介。

クーラーボックスの保冷力の本当の意味とは

クラーボックスの保冷力が高いというのは
中に入っている食べ物や飲み物をより長い時間
冷やしておくことができるという意味ではありません。

実は、本当のクーラーボックスの保冷力が
高いという意味は

クーラーボックスの断熱性が高い

という意味なんです。

要するに保冷力が高いということは、

「クーラーボックスに氷を入れて密閉した状態の場合、
保冷力が高いほうが長い時間こおりが溶けない」

という意味なんです。

保冷力が高いという言葉に惑わされないようにして下さい。

もちろんクーラーボックスを開け閉めする度に
クーラーボックス内の冷気は同じように失われていきます。

クーラーボックスの保冷力を上げる為にしてはいけないこと

次にクーラーボックスの保冷力を上げる為に
多くの人が気が付かない間におかしている間違いを紹介します。

  1. クーラーボックスを直射日光に当たる場所においてしまっている
  2. 地面に直接おいてしまっている
  3. クーラーボックス内に空洞部分が多い
  4. 全てを1つのクーラーボックスに入れている

この4点は気をつけましょう。

それでは1つずつ説明していきます。

1.クーラーボックスを直射日光に当たる場所においてしまっている

これに関してはクーラーボックスは冷やすことが目的ではなく
温度を維持することが目的ということを勘違いしているという点です。

基本的に温度を維持し中身の温度を
一定にたもつようにすることが目的なので
当然クーラーボックス本体が暑くなれば
中の保冷剤や氷が速く溶けてしまい
中身が冷たくならない理由になります。

直射日光に当たる場所に置かないように徹底しましょう。

 

2.地面に直接おいてしまっている

夏の地面はその暑い日差しによってとても高温になっています。

当然その上に直接クーラーボックスをおくと
クーラーボックス本体が高温になり
保冷剤や氷が速く溶けてしまう原因になります。

対策としてはスノコなどを
クーラーボックスの下に敷いておけば
地熱からクーラーボックスを守ることができます。

 

3.クーラーボックス内に空洞部分が多い

クーラーボックスは中身の密度が高ければ高いほど
その保冷効果の持続時間も長くなります。

おすすめは使う順番にしっかりと中身を詰めるように
すると空洞部分も少なくなり保冷剤や氷もとけにくくなります。

 

4.全てを1つのクーラーボックスに入れている

クーラーボックスは開け閉めの回数が
多ければ多いほど中身を保冷することが困難になってきます。

特に食料と飲料を同じクーラーボックスに入れてしまうと
クーラーボックスの効果は限りなく速く失われてしまいます。

食料と飲料を別々のクーラーボックスに
入れることにより保冷効果を長持ちさせることができます。



 

この4点が全てではないのですが
最低でもこの4点を守ることにより
食べ物が傷んだり飲み物がぬるくなったり
ということを防止することができます。

クラーボックスの保冷力を維持する工夫

ここで簡単にクーラーボックスの保冷効果を
長持ちさせる工夫を紹介します。

それは100円ショップなどにうっている
発泡スチロールの板を使う方法です。

実は安価なクーラーボックスよりも
発泡スチロールの方が保冷効果が長持ちする場合もあるんです。

その発泡スチロールの効果をつかいクーラーポックス内に
発泡スチロールの板を貼り付け保冷効果を向上させるという工夫です。

これですと300円くらいでできて効果も期待できるのでおすすめです。

中にはBBQ用の肉を冷凍して保冷剤代わりにする
なんてことを言っている人もいますが、
肉は冷凍してしまうと味が落ちてしまいます。

もともと冷凍の肉を購入しているのであれば
問題ないとは思いますがBBQの為に
いい肉を買ったりしていた時には目も当てられない状態になります。

それ先程もお伝えしたように
クーラーポックスの中身を詰めれば
保冷効果が長持ちするということをお伝えしました。

それを踏まえて冷凍したペットボトルを使う際は
四角いペットボトルを使えば密度が高くなるのでおすすめです。

まとめ

クーラーボックスの目的は
冷やすことではなく温度を維持することが目的です。

この点を勘違いしないようにしましょう。

クーラーボックスの保冷力を保つ方法で一番効果的なのは

「クーラーボックスの開け閉めの回数を極力減らして最低限にすること」

です。

折角の楽しいキャンプやBBQの思い出を
残念な思い出にしないように参考にしていただければと思います。