
保育園や幼稚園で風邪がはやるとすぐに
こどもたちは鼻水がたくさん・・・・
冬になるともう風物詩的な感じです。
しかし
当事者のこどもたちは鼻が詰まると
息苦しくてイライラしたりすることも。
そんな時は耳鼻科や小児科のお世話に
なっているお母さんやお通さんが
おおいのではないでしょうか?
この記事を読んでいる人は
- 自宅に鼻水吸引器がほしい
- スマイルキュートks-500ってどうなの?
- スマイルキュートの圧力はどのくらい?
- 安くないから慎重に選びたい
- 実際に使っている人の口コミや感想って?
など購入する前に知っておきたいことが
ある人ですよね。
そこでこの記事では
スマイルキュート ks-500 電動鼻水吸引器の
口コミや感想の他にも使い方のコツや
実際に掃除やお手入れは面倒ではないのか?
スマイルキュートとメルシーポットの比較
などについて紹介していきます。
スマイルキュート ks-501 電動鼻水吸引器の口コ
それでは早速
スマイルキュート(ks-501)の口コミや感想に
ついて悪い口コミも良い口コミも
両方の視点からお伝えします。
悪い口コミや感想について
全然すってくれない・・・
圧力を最大に合わしても全然鼻水を
吸ってくれない。
口で吸うタイプの鼻吸い器の方が
しっかりと吸ってっくれます。
購入して後悔しました。
ポイント
鼻水吸引器は使う時に
空気が漏れると吸い込みが悪くなります。
悪い口コミで鼻水を吸ってくれないという
方のほとんどは「空気漏れ」が
原因のはずです。口で吸うタイプは
自分で吸うので鼻水が吸えているかどうか
がはっきりと分かります。
口で吸うタイプを使っている時は無意識で
こどもの鼻の穴を先端ノズルでしっかりと
おおっているはずです。だって鼻の穴を
しっかりとおおっていないと空気がもれて
吸い込めないですからね。電動も人力も
そういう部分は同じということです。
音にびっくり
これまで口で吸うタイプの鼻吸い器を
使っていましたが、それが原因かは
わかりませんが風邪がうつってしまうので
スマイルキュートを購入しました。
使ってみると音の大きさにびっくり
こどもが音を嫌がってつかってくれません。
ポイント
機械なので音は仕方がないですね。
さらに口で吸うタイプからはじめて電動型
をつかったということなんで余計に音が
大きく感じられたのではないでしょうか?
大切なのはこどもの鼻の通りを良くして
楽にしてあげることですよね。
音が大きくてこわいからスマイルキュートを
使えば鼻の通りが良くなって楽になることを
覚えさせることです。
最初はかわいそうと思うかもですが地道に
「鼻の通りがよくなって楽になったね!」
と声をかけ続けていくことでこどもも
音がこわいことよりも自分が楽になるほうが
重要になってきますよ。
スマイルキュート(ks-501)の口コミの中の
悪い印象や良くない感想の多くは
- 吸引力がない
- 音が大きい
などの理由が多いです。
しかし、良い評価や口コミでは
逆に吸引力に満足している意見が多いです。
どんな商品でも一定数は使い方のコツを
つかむ前に使うのをやめてしまうという
ことが起こってしまいます。
良い口コミや感想について
では次は
スマイルキュート電動鼻水吸引器の良い口コミ
について紹介していきますね。
鼻水のストレスが激減
子供が風邪を引くたびに小児科に行き
鼻水を吸引してもらっていたんですが
かかりつけの小児科医からのすすめで
スマイルキュートを購入。
使い始めは「音や吸引」にこどもは
嫌がっていましたが使っていくうちに
自分から鼻水をとってほしいといってくる
様になりました。こどもが鼻水をズルズルと
すする音からも開放され
ストレスが激減しました。
一家に一台 おすすめです
我が家では子供から大人まで使用しています。
赤ちゃんは鼻をかむことができないので
もちろん大活躍ですが、大人も実際に
鼻水を噛んだ時と吸引した時を比べると
鼻から口にかけてスッキリして顔まわりが
軽くなったように感じます。
子供も大人も気持ちよく使えるので
おすすめです。
はじめての電動鼻水吸引器
思い切って購入しました。
とてもよく吸引できます。別売りの
カテーテルを使えばもっととれるのだと
思いますが最初から付属されている
ノズルでも十分です。
ホールを洗わなくてもいいいという点も
手間がかからずとても助かっています。
別売りのオリーブ管がとてもよい
最初のセットには付属していませんが
別売りのロングのオリーブ管は持っていない人
にはとてもおすすめです。目で見える鼻水を
ピンポイントで吸い込むことができます。
先が細くて長いので赤ちゃんの小さな鼻の穴
でもかんたんに鼻水を吸引することができます。
使い方のマニュアルがわかりやすい
付属の使い方をかんたんに解説した
クイックマニュアルがわかりやすい。
文字を読むのが苦手な私にもかんたんに
使い方を理解することができました。
サイズもA4サイズに収まるほどコンパクト。
日本製であることも大きな評価ポイントです。
良い口コミをまとめると
- かかりつけの小児科医におすすめされた
- 子供が自発的に鼻水を吸引してくれる
- 付属のノズルでもいいがオリーブ管を使えば
さらに吸引が楽になる - クイックマニュアルを見るだけで
かんたんに使うことができる - 日本製だから安心して使うことができる
このような点が
スマイルキュートの良い口コミや評価には
多くあがっていました。
私たちのような医療器具に対して
知識のない人間にとって小児科医などの
医学的な知識がある人からすすめられると
いうのは安心して使える要素になりますよね。
スマイルキュートの使い方のコツは
スマイルキュート(ks-501)の使い方のコツ
についてですが、口コミの中にもありましたが
- 鼻の穴をしっかりとノズルでふさぐ
- 部品を組み立てる時に空気がもれないように
ここがポイントです!
「鼻の穴にあてたノズルを
空気がもれないようにいろいろな角度に
向けて鼻水を吸い込んでみる」
鼻の中の形状は人それぞれ違いがあります。
すべての人が同じ角度で鼻水が吸引できる
わけではありません。
スマイルキュートの使い方のコツとしては
”鼻の穴をしっかりとノズルでおおう”
”いろいろな角度にノズルを動かす”
このあたりがうまく吸引するための
使い方のコツになります。
それでも吸引力が足りないという人は
「ホースを折り曲げてホール内に
真空状態を作り出し吸引力のちからを
一時的にあげるという方法もあります。」
でもこの方法は吸引力が劇的にあがる
場合があるので使う際は
十分に気をつけてくださいね。
スマイルキュートのオリーブ管がおすすめの理由う
実はスマイルキュートにはオリーブ管という
別売りのノズルがあります。
オリーブ管の特徴は
- 先細
- 先端が長い
- シリコンノズル
この3つが大きな特徴です。
先細で先端が長いことで
鼻の奥の鼻水をかんたんに吸引する
ことができます。
また、シリコン製なので
「イヤイヤ!」とこどもが首を
上下左右に激しく振っても鼻の粘膜を
傷つけることもありません。
もし気になる人は
スマイルキュート電動鼻水吸引器を購入する
ときは一緒に購入してしまうのも
いいかもしれませんね。
スマイルキュートとメルシーポットの比較
ここで電動鼻水吸引器について
いろいろと調べている人にとっては
メルシーポットという電動鼻水吸引器も
目に止まったのではないでしょうか?
ちなみにメルシーポットについては
こちの記事に詳しく書いているので
あなたが興味ある場合はあわせて
読んでみてください。
>>メルシーポットの新型が安く購入できるのは赤ちゃん本舗や西松屋や通販<<
スマイルキュートとメルシポットを比較して
大きく違いがあるとすれば
1.重量
スマイルキュート = 1.8kg
メルシーポット = 900g
2.吸引力の調節ダイヤル
スマイルキュート = あり
メルシーポット = なし
3.操作性
スマイルキュート = 細かい設定が可能
メルシーポット = シンプルでかんたん
4.価格
スマイルキュート = 13,200円
メルシーポット = 11,880円
5.口コミや楽天ランキング
スマイルキュート
口コミの数 = 4,538件
メルシーポット
口コミの数 = 5,102件
スマイルキュートとメルシーポットを比較
するとこのような違いがあります。
かんたんに使える人気の鼻水吸引器を
選びたいならメルシーポットを。
細かい設定を使い自在に鼻水を吸引
したい人はスマイルキュートを。
という感じですね。
お手入れの方法がしりたい
こどもが風邪を引いちゃう時期になると
活躍する鼻水吸引器。
お手入れや掃除がかんたんなのかという
ポイントも購入する理由としては
たいせつですよね。
そこで
スマイルキュート電動鼻水吸引器の手入れの
方法についてかんたんに紹介します。
電動鼻水吸引器はそれぞれ開発する段階で
ユーザーがどれだけかんたんに使うことが
できるのかという点を考えて設計開発
しています。
スマイルキュートだって例外ではありません。
では、
スマイルキュートには実はお手入れが
かんたんになっている秘訣があります。
それは、
「鼻水吸引キット」

という部品があって
(赤枠でかこっている部分)
ここに吸引した鼻水がたまるから
鼻水吸引キットの容量を超えることが
ない場合は鼻水吸引キットからうしろの
チューブも洗う必要ナシなんです。
だから洗わないといけないのは
- 先端ノズル
- 鼻水吸引キット
この2つだけだからお手入れも
めちゃくちゃかんたんなんです。
これもスマイルキュート電動鼻水吸引器が
人気の理由のひとつなんですよね。