自転車のチャイルドシート

夏にもつけたままで使えるレインカバーが
あったらいいと思いませんか?

自転車用のチャイルドレインカバーは
雨がしみないように生地があつかったり
色が暗めで熱を吸収しやすそうだったり
と夏はこどもにとってレインカバー
を自転車にとりつけたままにすると

  • 高温多湿
  • 通気性
  • 熱の吸収

などで熱中症になってしまうのでは?

という心配があると思います。

「でも、夏にもレインカバーを
つけたままにできたらな・・・・」

「レインカバーを取り外しても
おいておくスペースがもったいないな」

「レインカバーの取り付けや取り外しが
大変だな・・・」

「夏の夕立は予測できないからできれば
レインカバーはつけたままにしたい」

なんて悩みもあるますよね?

でも仕方がないから雨の日だけ取り付けて
晴れている日は自宅で保管している。

あなたもきっとこの様な感じなのでは
ないでしょうか。

結論から言うと

夏でもつけたままにできる
レインカバーはあります。

ではここからなぜそれらのレインカバーは
夏でもつけたままにしても良いのかを
順を追って解説していきます。

夏につけたままにできないレインカバーの共通点

夏につけたままにできないレインカバーの
共通点は

  • 密閉されて温度が上がる
  • 通気性がわるくレインカバー内が息苦しい

などの共通の問題点があります。

レインカバーの目的は雨から子どもを
守ることにあります。

だから雨の日で考えると上に書いた様な

”気密性”

は非常に重要なポイントになります。

しかし晴れている日はこの気密性が
邪魔になってきます。

要するに

  • 開放性
  • 通気性

があれば夏でも使用できるんです。

実際に夏に付けたままにできるレインカバー
はあるんです。

次は、夏でもつけたままにできる
レインカバーを選ぶときのポイントを
解説していきます。

夏でもつけたままにできるレインカバーを選ぶ基準

夏にレインカバーをつけたままに
したい場合は次の点に考慮して
レインカバーを選択しましょう。

それは先程もお伝えした

  1. 開放性
  2. 通気性

この2点です。

大切なのは開放性と通気性で
夏のあつさからこどもを守ることです。

レインカバーにもいい部分があって
天井が付いているので

  1. 開放性
  2. 通気性

が高いレインカバーを選択すれば
頭の上に降り注ぐ太陽の直射日光
を防ぐことも可能です。

レインカバーはサンシェードのかわりに
なるんです。

ホームセンターなどで販売している
レインカバーは一体型のものが
多くイメージとしては雨カッパを
自転車のチャイルドシートしかぶせている
という感じですよね。

開放性や通気性を上げると
風がレインカバー内に入ってくるので
ある程度レインカバーの骨組みや
面の強度が必要になってきます。

しかし、ペラペラのレインカバーでは
それを実現することができません。

さらに、

  • UV対策

なんてあれば言うことはないですよね。

夏にと言わずに年中つかいたい

夏にレインカバーをつけたままにしたい
と思っているあなたに朗報です。

夏につけたままにできるレインカバーは
実は防寒対策されている製品も多く
年中取り付けたままにすることがでいます。

つけたままにすると盗難が心配

レインカバーをつけたままにしておくと
盗難されてしまうのではと心配になって
しまうかもしれません。

しかし、年中使用できるタイプの
レインカバーの中には

「盗難対策」

されている製品も多くあります。

どの様な盗難対策がされているかと
いうと

”レインカバーにワイワーロックを
通すことができる専用の場所がある”

ということです。

ワイヤーロックは別売りになりますが
100円ショップなどでも細菌は
購入可能なので金銭的な負担は
すくないですね。

夏につけたままにできる
レインカバーおすすめ3選

リトルキディーズ
チャイルドシート レインカバー ver.3+

【送料無料】リトルキディーズ史上、最強スペック 自転車 チャイルドシート レインカバー 前用 ver.3+プラス(前乗せ用)ノンフタル酸+UVカット+耐寒仕様 ビニール接合部強化 屋根オープン時のワンタッチ固定
【送料無料】リトルキディーズ史上、最強スペック 自転車 チャイルドシート レインカバー 後用 ver.3+プラス(後ろ乗せ用)ノンフタル酸+UVカット+耐寒仕様 右左両開きパネル、ビニール接合部強化 屋根オープン時のワンタッチ固定

リトルキディーズのレインカバーの
透明フィルムには

  • UVカット
  • -30℃の耐寒性

の効果があります。
また日本製であることも安心できる
ポイントです。

また、かんたんワンタッチで屋根の部分を
フルオープンに開放することが可能です。

前用と後ろ用が両方必要という場合は
デザインが統一できるという
メリットがあります。

リトルキディーズのレインカバーのポイントは
次の記事にまとめています。

>>リトルキディーズレインカバー前用と後ろ用が選ばれる11の理由と適合タイプ表<<

ノロッカ(norokka)のレインカバー

norokka 子供乗せ 自転車 チャイルドシート レインカバー 【 フロント ( 前 ) 備付け 専用 レインカバー】防寒 花粉 対策 入園祝い 適合: パナソニック ギュット クルーム ギュット ミニ bikke ビッケ ポーラー ヤマハ PAS Kiss mini un

ノロッカ(norokka)のレインカバーの
最大の利点はかんたんに取り外しや
収納ができることです。

夏に海などで使う折りたたみ式の
サンシェードを想像してもらうと
わかりやすいと思います。

しかしデメリットもあって
おりたたんで収納すると若干かさばる
ということです。

前用だけや後ろ用だけのように
どちらか一方を使用する際は
良いのですが両方使う場合は
取外て収納できるメリットは
使うことができないかもしれません。

しかしこのレインカバーも付けたままで

  • 前面を開放
  • 専用の通気口
  • 盗難防止対策

などができます。

通気口に関しては雨の日も濡れない場所に
あるのでレインカバーを付けていても
しっかりと子供の声が聞こえます。

ノロッカ(norokka)のレインカバーの
ポイントは次の記事にまとめています。

>>ノロッカ自転車用レインカバーは付け方がかんたん 口コミでも好評<<

ラボクルのレインカバー

ラボクルのレインカバーの最大の特徴は

「 空間の広さ & それを支える強度 」

レインカバーの内部が広く設計されている
ためこどもも圧迫感を感じることなく
快適に過ごすことができます。

またフィルム部分にPVC素材を利用している
ので透明感も高いのも特徴です。

視界を大きくする工夫もされているので
子どもも閉鎖感なく外観をたのしむことが
できます。

カバーを付けたままにできるように
すその部分の生地の巻き上げが
可能になっているためレインカバーの
足元からの通気性も抜群です。

当然、
前面は大きく開放することが可能です。

かっこいいデザインが好みの方には
おすすめのスタイリッシュなデザインです。

まとめ

これらのレインカバーは

「 快適な使用感 」

というコンセプトで開発されているので
雨を防げればいいというものでは
ありません。

  • 開放性
  • 通気性
  • UVカット
  • 耐寒性
  • デザイン性
  • 盗難防止

など様々な部分にこだわりをもっている
ためやはり価格はホームセンターなどで
販売されているレインカバーよりは
高く設定されていますが、

”1年間を通して
レインカバーをつけたままにできる”

ということはあなたにとっても
暑さや寒さから身を守れるこどもに
とっても大変メリットが高いこと
だとは思いませんか?