
こんにちは。
松坂大輔投手が中日ドラゴンズを
今季限りで退団することが判明。
今年は怪我で悩んだ
シーズンでしたからね・・・
松坂大輔投手は中日ドラゴンズを
なぜ退団することになったのでしょうか?
その理由や今後の野球への
かかわり方などについて
調べてみました。
松坂大輔投手が中日ドラゴンズを退団の意向
松坂大輔投手が中日ドラゴンズを退団
する意向があることを各メディアが報じた。
中日の松坂大輔投手(39)が今季限りで退団の意向を固めたことが3日、分かった。球団が慰留を断念すれば退団が正式に決まる。17年オフに自らの入団に尽力した森繁和SD(64)、友利結国際渉外担当(52)の退団が大きく影響したとみられる。松坂は現役続行を強く希望しており、他球団への移籍を目指す。
松坂が2年で中日のユニホームを脱ぐ。複数の関係者によると、球団から来季契約の方針を伝えられ、熟考を重ねてきたが、球団を退団する決意を固めたという。
松坂は9月1日に加藤宏幸球団代表と会談し、現役続行の意思を伝えた。加藤代表は「球団としての対応が白紙というのは変わりない。現場と今後、どうするか相談する」として意見集約を行い、同月27日に2回目の会談を行ったが、松坂は即答を避けていた。この日、加藤代表は「明日(4日)連絡がなければ、こちらから連絡することもある」と話し、一両日中に3度目となる直接会談を行うことを示唆した。球団は慰留するもようだが、松坂に近い関係者は「本人の意思は固いようだ」と話した。
球団側は今季年俸8000万円からの減俸幅を一定に抑えた条件を用意していたとみられる。松坂はかねて「球団には配慮をしていただいている」と話しており、条件面は退団の理由とは一切関係ないという。
最大の要因は、今月1日に森SDと友利国際渉外担当の退団が決定したこと。自らが17年オフにソフトバンクを戦力外となった後、最初に声を掛けてくれ、テスト入団の際には球団内の意見を集約して獲得に尽力してくれた2人の退団が大きな影響を与えた。松坂は「2人がいなかったら今の僕はない。感謝してもしきれない」と話すほど、大きな存在だった。
今季は2月の沖縄・北谷キャンプでファンと接触し右肩を負傷。7月に1軍復帰も2試合の登板に終わり、8月20日には右肘を痛め、その後は実戦登板はなかった。それでも9月中旬には、強いキャッチボールを行い「だいぶいい形に戻ってきた」と話している。「どういう状況であっても、野球を続けたいと思っている」と現役続行に迷いはなく、自由契約となった際には他球団移籍を目指すことになる。
1、2軍問わず、若手投手の中には、その人柄にひかれ、的確なアドバイスも受けて飛躍を遂げた選手も多くいる。チームに大きな影響を与えた日米通算170勝右腕のオフの動向から目が離せなくなりそうだ。
≪他球団との契約はトライアウト終了後≫松坂の退団が決まり自由契約となれば、他の戦力外選手と同じ扱いになる。日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の申し合わせによる運用ルールにのっとり、他球団との契約が可能になるのは11月中旬の12球団合同トライアウト終了後。松坂自身が参加しなくても、トライアウトが終了すれば直後から契約ができる。
出典:headlines.yahoo.co.j
松坂大輔選手の退団についてのみんなの反応は!?
- 現役にこだわりたい気持ちも理解できるが、退き際って大事だと思う。
- ずっと日本でプレイして普通に軽く200勝以上して華々しく引退して球界の重鎮になるべきだった。高校時代別格のスターがこんな惨めな現役晩年とか想定外でしょう。
- 最後は横浜でマウンドに立って欲しい。
例え往年の活躍が出来ないにしても。 - 楽天に来てくれ。
- 西武に来い!
- 人望の厚い森SD辞めさせた事でチームはガタガタですね。目に見えて内部で何かしら揉めて一悶着あったのだけは分かる。
- ドラゴンズの現在の投手陣編成では松坂の起用は首脳陣は苦慮するでしょうしね。でも他球団取りますかね。
- 松坂選手が来てからニュースで中日が取り上げられるようになったし、ファンも増えたと思います。中日に来てくれてありがとう!!
またマウンドに立って投げる姿見たいですね。 - ドラゴンズに来てくれて
ありがとう! - いろいろ言いたいことはある
沖縄キャンプのときにファンが引っ張っていなかったら、森繁さんやデニーさんが退団していなかったらetc…
来年も中日の松坂大輔を見られると思って楽しみにしていたのに、退団報道が出て本当に悲しい…
でも、まだまだやれるはず
“咲けよ、大輔”
などと松坂選手が中日を去ることに
悲しいと思っている方と
これはチャンスだうちのチームに
来てほしいなどの意見があるみたいです。
私ももし次のチームでのプレイが
最後になるんだったら
最後は西武のユニフォームに袖を
通している姿を見たいかもです・・・
SNSでの退団に関しての投稿は・・・
全盛期はホント
凄かった#松坂退団#松坂大輔 pic.twitter.com/H847xvgk0g— 桜木花道 (@toshiyuki0029) October 3, 2019
松坂退団。
松坂大輔『プロ野球 第1球目』
野球ファンとしてこんなにワクワクさせられた投手は初めてだった。だからこそ、華やかにそしてプロ野球を夢見る野球少年たちの記憶に残る形で引退させてほしいと願っています。 pic.twitter.com/Y7qTsQCFBT
— 読売シャイアンツ G党 (@r9VTjTxbQgYpOfp) October 3, 2019
松坂大輔投手が中日ドラゴンズを退団する理由とは!?
彼が中日を退団する理由として
あげられているのは、
彼がソフトバンクから放出されたときに
一番最初に声をかけてくれた
森繁和SD(64)、友利結国際渉外担当(52)が
中日を退団することが大きなきっかけと
なったとみられている。
これに関しては本人から
具体的なコメントがあったわけでは
ないようです。
松坂投手自身は
中日ドラゴンズが条件として
年俸8000万からの減俸は
なるべく少なくするという配慮を
考えていたと思われる球団に対して
「球団には配慮いただいている」
と語っていて
退団する理由が金銭面では
ないと言っています。
松坂大輔選手のプロフィール
名前 | 松坂大輔 |
生年月日 | 1980年9月13日 |
出身地 | 東京都 |
職業 | プロ野球選手 |
専門 | 投手 |
出身校 | 高校:横浜高校 |
まとめ
退団の理由が自身に声をかけてくれた
森繁和SD(64)、友利結国際渉外担当(52)が
中日ドラゴンズを退団することに
なったというところがなんだか泣けます。
やはり人とのつながりって
大切なんだなぁとしみじみと
思います。
私もあなたがいなくなるなら
会社をやめます!!
なんて言われたいですね・・・・