
jackery(ジャクリ)ポータブル電源は
iphoneなどで有名なApple社の元
アメリカのシリコンバレーで開発された
世界初のリチウムポータブル電源です。
今まで需要があったけれども
なかなか開発されていませんでした。
jackery(ジャクリ)ポータブル電源が
はじめて開発されたのはなんと
「2015年」
と最近のことなんです。
jackery(ジャクリ)ポータブル電源が
開発された目的は
”アウトドアなどで使用するエコ電源
を提供したい”
という思いだったそうです。
jackery(ジャクリ)ポータブル電源には
3種類のスペックがあります。
- jackery(ジャクリ)ポータブル電源240
- jackery(ジャクリ)ポータブル電源400
- jackery(ジャクリ)ポータブル電源700
という3つのスペックです。
このポータブル電源の活躍が期待できる
場面は次のようなものがあります。
- キャンプ
- 車中泊
- 旅行
- 夜釣り
- バーベキュー
- 災害時の緊急電源
これ以外にも様々な場面で
活躍してくれます。
しかし、
jackery(ジャクリ)ポータブル電源は
スペックに違いがあり
あなたにあったポータブル電源が
どれなのか選べない人もいると思います。
そこで、それぞれのスペックで
使用目的ごとに説明していこうと
思います。
この記事を読むことで
あなたの目的にあった
最適なポータブル電源がみつからはずです。
ひとつ注意点ですので先に記載しておきます。
jackery(ジャクリ)ポータブル電源の
日本正規輸入元は
”jackery japan”
という企業です。
正規販売店以外から購入した際は
メーカー保証を受けることができないと
jackery japanの公式サイトに書いてあるので
間違っても転売屋から購入しないように
注意してくださいね。

画像の赤枠で囲った部分が読んでほしい
注意点です。ざっくりと説明すると
- 正規店で購入のみ保証対象
- 対象は正規店の購入登録データのみ
- 第三者の販売には当社の責任外
このような内容になっています。
jackery(ジャクリ)ポータブル電源を
購入する際は
- Amazon
- 楽天市場
に出店されている正規店から購入する
ように注意しましょう。
保証は使う前提ではありませんが
万が一のときには利用したいですからね・
jackery(ジャクリ)ポータブル電源240

それではまず最初に
jackery(ジャクリ)ポータブル電源240
のスペックや使用できる範囲について
紹介していきます。
- 容量
- 6600mAh/240Wh
- 重量
- 3.2kg
- サイズ
- 23×13.32×16.73cm
- USB出力
- 2xUSB出力 5v/2.4A
- AC出力
- 1xAC出力 60HZ
- DC出力
- 1xシガーソケット 12v/10A
- 定格出力
- 200W
- 最大出力
- 400W
- 充電温度
- 0℃~40℃
- 動作温度
- -10℃~40℃
充電回数と時間について
- スマホ充電
- 約24回
- ノートパソコン充電
- 約3.3回
- スピーカー
- 約16時間
- Nintendo Switch
- 約8回
- ドローン
- 約3.8回
- 5Wライト
- 約21時間
- 車載冷蔵庫
- 約16時間
- 電気毛布
- 約3.7時間
こんな人におすすめ
では240シリーズはどんな人に
おすすめなのでしょうか?
jackery(ジャクリ)ポータブル電源240の
口コミから実際に使った人の意見を
調べてみました。
車中泊は2人分でギリギリ
電気毛布が必要な時期に夜釣りで
車中泊をするのみ利用しました。
電気毛布は2人でギリギリ一晩もちました。
電気毛布を使ってスマホを充電して
ギリギリでしたが車のエンジンを
かけたままにしなくてもいいのは助かる。
口コミの中にこのような感想がありました。
2人分でギリギリのようですね。
電気毛布が以外に消費電力が
大きいようです。
夏場であれば2人でも余裕をもって
使うことができそうです。
とはいえ、車中泊の場合は翌日に
シガーソケットで充電することが
できるので節電して使える方は
このモデルで2人で使うのも
ありです。
テレワークなどを行っている人は
毎日おなじ部屋で一人で仕事を
していると気分がなえてしまいますよね。
そこでこのポータブル電源を利用して
公園などの野外で仕事をすることも
可能です。
電源の容量的には一人で作業するには
問題のない容量です。
結論としては、一人で趣味での
釣りや旅行などで車中泊する人や
カメラやドローンを野外で使う人や
テレワークやノマドワーカーの方に
最適な電源容量のサイズです。
重量が3.2kgと軽いのも女性でも
持ち運びが簡単と好評の理由となって
います。
ご自宅で使う際は停電時など
部屋が暗くなるのが苦手な人に
照明用の電源としておすすめです。
jackery(ジャクリ)ポータブル電源400

次に
jackery(ジャクリ)ポータブル電源400
のスペックや使用できる範囲について
紹介していきます。
- 容量
- 1100mAh/400Wh
- 重量
- 3.6kg
- サイズ
- 23x 13.32×16.73cm
- USB出力
- 2xUSB出力 5v/2.4A
- AC出力
- 1xAC出力 60HZ
- DC出力
- 1xシガーソケット 12v/10A
- 定格出力
- 200W
- 最大出力
- 400W
- 充電温度
- 0℃~40℃
- 動作温度
- -10℃~40℃
充電回数と時間について
- 炊飯器
- 約5.5時間
- スマホ充電
- 約42回
- ノートパソコン充電
- 約5.5回
- 一眼レフカメラ
- 約68回
- ドローン
- 約7回
- 5Wライト
- 約35時間
- 車載冷蔵庫
- 約28時間
- 電気毛布
- 約6時間
こんな人におすすめ
では400シリーズはどんな人に
おすすめなのでしょうか?
jackery(ジャクリ)ポータブル電源400の
口コミから実際に使った人の意見を
調べてみました。
キャンプ使用の目的で購入
キャンプに使用するのを目的で購入
しました。
他の会社の商品と価格面で悩みましたが
こちらの商品は準正弦波で精密機器でも
充電が可能という部分に魅力を感じて
こちらにしました。
夜間に電気毛布を6時間ほど使用しましたが
電池残量も74%も残っていて驚きました。
1泊でこの残量なら2泊でも充電無しで
いけますね。
その他にも
- コンパクト
- 軽量
- グリップが柔らかく手が痛くならない
このような口コミが多いです。
口コミがキャンプ関連ばかりで申し訳ない
ですが、防災用や自宅で日常使用されている
かたもいらっしゃいます。
自宅で使用している方法としては
- 深夜帯の電気代が安い時に充電
- 日中リビングなどに置いて スマホやノートPCやタブレットを充電
- 天気が良い時はソーラーパネルで充電
こんな風に日常的に使えば電気代金も
安く抑えることができるし地球環境にも
やさしいですよね。
日常や旅行やキャンプなどでも
オールラウンドに使える400タイプは
240・400・700のどのサイズに
するか悩んでいる人には
- 充電容量
- サイズ
- 重量
などで考えると一番オススメな
容量のポータブル電源です。
jackery(ジャクリ)ポータブル電源700

最後に
jackery(ジャクリ)ポータブル電源700
のスペックや使用できる範囲について
紹介していきます。
- 容量
- 19440Wh/700WH
- 重量
- 6.3kg
- サイズ
- 29.97×19.29×19.15cm
- USB出力
- 3xUSB出力 5v/2.4A
- AC出力
- 2xAC出力 60HZ
- DC出力
-
- 1xシガーソケット 12v/10A
- 2xDC端子6.5mm 12v/7A
- 定格出力
- 500W
- 最大出力
- 1000W
- 充電温度
- 0℃~40℃
- 動作温度
- -10℃~40℃
- 1xシガーソケット 12v/10A
- 2xDC端子6.5mm 12v/7A
定格出力500W 最大出力1000W 充電温度0℃~40℃ 動作温度-10℃~40℃
充電回数と時間について
- 炊飯器
- 約5.5時間
- スマホ充電
- 約68回
- ノートパソコン
- 約104回
- デジカメ
- 約68回
- ドローン
- 約11回
- 5Wライト
- 約54時間
- 車載冷蔵庫
- 約48時間
- 電気毛布
- 約9.5時間
こんな人におすすめ
では700シリーズはどんな人に
おすすめなのでしょうか?
jackery(ジャクリ)ポータブル電源700の
口コミから実際に使った人の意見を
調べてみました。
本体がコンパクトで軽い
本体の充電の容量からすると
とても軽くて持ち運びがかんたんです。
これを選んだ決め手は定格出力が500wで
あることです。240シリーズと
400シリーズは定格出力が200wなので
使えるものと使えないものがあるのが
悩ましくて。あと、
ガソリンの発電機とこちらの充電式の
ポータブル電源でも悩みましたが
ガソリンを持ち運ぶのは怖いので
こちらにしました。
結果的には大満足です。
このような口コミもありましたが、
700シリーズともなるともはや
仕事で使えるレベルです。
現場作業で電源が取れない時などでも
発電機に比べればかなりコンパクトで
軽いので持ち運びも楽ちんです。
当然、DIYなどでも大活躍間違いなしです。
このシリーズは多くの電化製品を同時に
使いたいときには本当に重宝します。
最大で同時にポータブル電源に
”8つの電化製品”
をつなぐことができます。
停電時や災害時でも容量700whは
おおきいですよね。
もちろんソーラーパネルと同時に使えば
ほぼ無敵です。
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その分やはり値段も高めですが
あまり買い換えるものではないので
400シリーズを購入して
「もう少し容量があればな・・・」
と思いそうなら最初から
700シリーズにするという
手段もあります。
もちろん、とりあえず400シリーズを
購入してみてもう少し容量が欲しい場合は
400シリーズをもう一台買い足す。
という方法もあります。
このメリットは、
2つの場所で使うことができる
というメリットですね。
あなたはどちらの方法がいいと思いますか?
▼jackery(ジャクリ)ポータブル電源400▼
▼jackery(ジャクリ)ポータブル電源700▼
jackery(ジャクリ)ポータブル電源の特徴
jackery(ジャクリ)ポータブル電源の特徴
をお伝えします。
もしかしたら、特徴によっては
あなたの利用目的とはことなってくる
可能性があるからです。
事前に知ることであなたが無駄に記事を
読んでしまわないように
この特徴のパートはよく読んでみてください。
3つの出力方法
jackery(ジャクリ)ポータブル電源には
3つの電源の出力方法があります。
それは
- AC電源
- DC電源
- USB
電源端子に関しては
- 家庭用電源プラグ
- 車載シガーライターソケット
- USBソケット
この3つの電源で利用することができます。
電源容量の充電方法
jackery(ジャクリ)ポータブル電源の
電源容量の充電方法は
- ACアダプター
- ソーラーパネル
上記の方法で充電が
可能となっています。
(注)ACアダプターは標準で同梱
されていますがソーラーパネルと
接続ケーブルは別売りになっています。
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気になる充電回数はどのくらい?
jackery(ジャクリ)ポータブル電源の
気になる充電できる回数ですが
その回数は度重なる思考錯誤で
”500回以上”
充電して利用することができます。
一番安いも出るので
jackery(ジャクリ)ポータブル電源240の
場合で500回充電できたとすると
本体価格=>25,800円なので
25800÷500=約52円
そうなんです。
1回あたり約52円で使うことが
できるんです。
コストパフォーマンスも最高ですよね。
放置したら放電するの?
ポータブル電源を利用するのに
怖いのが放置している間に放電して
充電が”0%”になっていた。
ということが起こる事態ですよね。
では、
jackery(ジャクリ)ポータブル電源は
どうかというと・・・・
自然放電しにくい設計になっており
3週間から4週間でも80%以上の
充電の残量が残っている設計になっています。
だから1ヶ月に1回くらい充電の残量を
チェックするようにすれば何も
問題はありません。
安全性について
jackery(ジャクリ)ポータブル電源の安全性
についてですが
本体には様々なことに対応するために
多くのセンサーがついています。
例えば、
BMSとNCM制御機能が搭載で
- 過充電
- 過放電
- 過電流
- 短絡
- 高温
などから機械や利用者を保護します。
さらに万が一に
ショートや過負荷などが起こった場合は
即座にそれを検知し充電や放電を自動で
停止するなど多岐にわたる危険性から
ユーザーを保護する機能を搭載しています。
多くの基準審査をパスしている
jackery(ジャクリ)ポータブル電源は
多くの基準審査を通過している
安全性の高いポータブル電源です。
- FCC
- RoHS
- PSE
- UN38.3
ちなみに
FCCはアメリカの電気製品の安全性検査
RoHSは欧州における電気製品の安全性検査
PSEは日本における電気製品の安全性検査
UN38.3は国連が定めた輸送時の安全性
という様々な国の安全性の基準をクリアした
商品なんです。
特にUN38.3の輸送時の安全性は特に重要で
ポータブル電源は当然持ち運ぶことを
前提として開発されています。
ポータブル電源の中にはこのUN38.3規格に
あっていない製品もあります。
ポータル電源を購入する際はこういった
部分にも注目するといいでしょう。
安心の2年間長期保証
メーカーの公式サイトから購入すると
(公式サイトとはAmazonと楽天市場の
Jackeryから購入すること)
なんと2年間の長期保証を受けることが
できます。
最初にも伝えたように
この2年間の保証を受けるためには
正規店で購入して購入データーを
正規店のデータ上に残す必要があります。
データの登録は購入した時点で自動で
行われます。
もしあなたが購入する場合で保証が
あれば安心という人は正規店から
購入してくださいね。
確かにそんなに壊れるものでもないと
思うので、安い販売店で購入して
保証無しを選択するか正規店で購入して
保証という安心を購入するか?
あなたはどちらを選択しますか?