コロナで仕事が学校が休みに収入が激減 就学援助を受けることは恥ずかしいことではありません

2020年3月から全国的に
コロナの影響で仕事や学校が休みに
なり収入が激減したという人が
増えています。

この記事を読んでいるあなたも
もしかしたらこのような状況に
なっているのではないのでしょうか?

私自身も実はこのような状況に
陥っています。

コロナの影響で仕事がすくなくなり
子供が学校が休みになったので
現状は

  • 収入が減る
  • 食費が増える

という負の連鎖に突入しています。

しかも、コロナによる収入の
減少の金銭的なダメージを受けるのは
来月の給料なんですよ。

来月から新学期で子供の
学校がスタートします。

そんな中の収入の減少は
はっきりいって本当に家計に
大ダメージです。

そこで、

コロナで仕事や学校が休み
収入が減少
新学期で準備が必要

結果、お金がない・・・

これを打破するために
就学援助というものを使うことに
しました。

ここではその方法などを説明していきます。

就学援助って何!?

まず最初に
就学援助って何という
疑問があると思います。

就学援助とは
文部科学省が行っている
施策です。

実は法律の中にこのような条文が
あります。

【学校教育法第19条】
「経済的理由によって、就学困難と
認められる学齢児童生徒の保護者に
対しては、市町村は、必要な
援助を与えなければならない。」

という条文があります。

まぁ、当然といえば当然ですよね。

私やあなたは日本人の義務として

「子供に義務教育を受けさせる義務」

というものがありますから。

就学援助で補助される項目は

  • 学用品費
  • 体育実技用具費
  • 新入学児童生徒学用品費等
  • 通学用品費
  • 通学費
  • 修学旅行費
  • 校外活動費
  • 医療費
  • 学校給食費
  • クラブ活動費
  • 生徒回避
  • PTA会費

毎年だいたい国が就学援助に
あてている予算は

「約7億円前後」

となっています。

今回はコロナの影響で仕事が
少なくなり収入が減少したことが
理由での就学援助を使うという
選択でしたが実は就学援助は
利用するのに色々と条件があるようです。

基本的には前年度の収入による
目安があるようです。

この収入の基準に関しては
自治体によって違いがある可能性
があるのでお住まいの自治体の
ホームページをご覧になるのが
いいと思います。

私も含めて仕事が減ることで
生活が直ちに苦しくなるということは
前年度の収入も基準内に入っている
可能性は高いと思います。

私も基準内にしっかりと入っていました。

知らないってのは損してました。

実際によく調べてみて
使えるものは使いましょう。

国が国民が最低限の生活を送るために
用意してくれている就学援助は
そういう支援の施策です。

就学援助を受けると周りにバレる!?

就学援助や生活保護を受給すると
周りにバレるのではという不安を
持っている人が多いようです。

就学援助に関しては周りに
ばれないように学校側も気を使って
くれます。

私個人の意見をお伝えするの
あれば、就学援助を受けていることで

「あの家のことは遊ばないほうがいい」

などと親が子供に伝える家庭なのであれば
子供を突き合わせないほうがいいのでは
ないかと思います。

家庭環境が貧しい=人間性がおかしい

このような図式で考えている人の
方が私はどうかしているのでは
ないのかなと思います。

あなたは子供に教育を受けさせる義務を
せおっています。

その義務を全うするのに
国が提供しているサービスを
使って何がわるいのでしょうか?

もしあなたが、そのようなことを
気にしているのであれば子供に
現在の生活環境を伝えて理解してもらい
就学援助を受けることをおすすめします。

周りに知られたくないのであれば
子供に口止めをしておけば
先生経由やクラスに就学援助を受けている
同じような生徒や児童がいない限り
バレることはないので安心してください。

収入の減少で就学援助はうけれるの?

では、実際に
コロナの影響で収入が減少し
就学援助が受けたいという場合は
どのような手続きを行えば
就学援助を受けることができるので
しょうか?

就学援助を受ける場合は申請書に
記入して教育委員会学事課か
所属する学校に提出しなくては
なりません。

ここから先は私の住所の管轄の
教育委員会に直接電話して
うかがったことです。

基本的には前年度の収入によって
審査されますが、コロナの影響で
仕事が減り収入が減少している
家庭が多いという実態があるので

「備考欄などに注釈として
コロナの影響で収入がかなり減っています」

などと記入しておけば
前年度の所得ではなく

「直近3ヶ月間の所得から年収を算出」

してくれるようです。

学用品の支払いや給食費の支払いなど
に関しては学校と直接はなしを
する必要があるということですが
そのためにも学校とはなしをする
前に就学援助の申請をおこなって
おく必要があります。

例えば、

「就学援助の申請を出そうと思っています。
すこしだけ支払いを待ってもらえませんか?」

とはなしをするよりも

「現在、就学援助の申請を出しています。
すこしだけ支払いをまってもらえませんか?」

とはなしを切り出したほうが
学校側も対応しやすくなるということです。

前年度の収入で申請が通らなくても
直近3ヶ月の収入もしくは
収入が減少してからの3ヶ月間の
所得証明が揃うまで審査はまってもらう
ことも可能です。

その際は、教育委員会学事課に
しっかりと相談してください。

ここからがポイントです。

就学援助は、
申請を行った時までさかのぼって
就学援助される。

ということです。

例えば、

【ケース:1】

3月に就学援助の申請を行う

実際に収入が減少したのが2月からの場合は
2月3月4月の給与明細が揃うまで
待ってもらう。

5月に就学援助が承認される

申請した3月分から援助される

【ケース:2】

とりあえず現状はなんとか耐える

給料がどうしても少なくなって
2月3月4月分の
給与明細がそろってから5月に
就学援助の申請を行う

5月に就学援助が承認される

申請した5月分から援助される

この様にケース:1の場合と
ケース:2の場合では
支給される期間に2ヶ月分も差があります。

同じ就学援助を申請するのでしたら
事前に教育委員会などに相談して
あなたが今からどうなるのかを考え
できるだけ早めの対応をすることが
大切です。

このケースは私が住んでいる自治体の
ケースなのであなたの住んでいる自治体に
しっかりと確認を行って下さい。

まとめ

コロナの影響で仕事が減り
収入が減少している家庭での
新学期の学費負担は
相当だと思います。

実際に私もたいへんです。

今回は就学援助を利用して
現状をすこしでもよくする方法
を紹介しました。

かんたんにまとめると

  • 就学援助は国の施策であること
  • 法律で市区町村は教育に対する援助をすることを義務付けている
  • 就学援助をうけていることは先生や事務員経由以外で外部に漏れる心配はない
  • もし就学援助を考えているのであればできるだけ早めに申請する

この4点を理解していただければ
いいと思います。

特に4点目の申請時期に関しては
申請した時点からの
就学援助になります。

迷うくらいなら申請してしまいましょう。