請井正さん(東亜工業)カンブリア宮殿に出演!浜太郎のこだわりって何!?浜太郎の羽つき餃子の焼き方【動画あり】を紹介

こんにちは。

本日はカンブリア宮殿で請井正さん(東亜工業)
が餃子界で革命を起こしているという
噂なので真相を調べてみました。

でも、
餃子って家庭で作るとなかなか見た目美味しく
作ることが難しいですよね。

と思っていると
請井正さんが経営している浜太郎という
餃子専門店で作る羽つき餃子を
家庭でもうまく作る方法を説明している
動画を発見したのでそれも合わせて
紹介したいと思います。

ということで今日は

・浜太郎ってどんな店なの!?
・プロフィール
・請井正さん直伝の浜太郎「羽つき餃子」を家庭でうまく作る方法【動画あり】
・東亜工業は自動餃子製造機販売だけの企業ではない

などを中心にお伝えしていきます。
きになーる(*´ω`*)人は
最後までに見てみてくださいね。

浜太郎ってどんな店なの!?

餃子の街”浜松”

請井正さんは浜太郎という餃子専門店を
静岡県浜松市で経営されています。

みなさん知っていましたか。
浜松って実は餃子の街なんですよ。

餃子といえばみなさんがイメージするのは

”宇都宮”

ではないでしょうか!?

しかし、浜松も宇都宮に負けない餃子の街
ということをみなさん今後は知っておいてください。

そんな餃子の街”浜松”で
浜太郎は

・浜松餃子まつり グランプリ受賞

という輝かしい実績もあります。

また、テレビではカンブリア宮殿以外にも

・マツコの知らない世界

でも特集された過去を持っています。

特集のタイトルも
「餃子激戦区・浜松ならココに行け!!」
というタイトルをつけて紹介されています。

マツコさんが絶賛したのは

「赤餃子」+酢醤油+柚子胡椒

この組み合わせで食べた餃子を大絶賛していました。
もちろん”おかわり”されていましたよ。

ちなみに浜太郎の餃子には

・赤餃子
・白餃子

という2種類の餃子があります。

それぞれどの様な餃子かを説明しますね。

赤餃子とは
赤餃子の一番の特徴は
にんにくを使用しているということです。
また、疲労回復や滋養強壮にアプローチできる
ビタミンB1を多く含む豚肉をたっぷりと
使用しています。
また、白餃子よりもピリ辛な味わいです。

白餃子とは
白餃子の特徴は
赤餃子で使用しているにんにくを
使用していないことです。
食後の口の匂いが気になる女性でも
これで餃子を楽しむことができますよね。

また、にんにくの代わりに

・国産野菜
・天然コラーゲン

をたっぷりと餃子のたねに混ぜ込み
健康面だけでなく美容面に対しても
アプローチした餃子です。

浜太郎がこだわる7つの項目

1.工場直売ゆえに美味しい

実は浜太郎の餃子は冷凍とかではなく
毎朝、餃子の皮から具まで全て作っています。
だからこそ、作りたての美味しさというものを
お届けすることができるのです。また、
自社工場や店舗の製造機でつくっているので
衛生管理もバッチリです。

2.こだわりの豚肉を使用

豚肉に関しては、全国食肉品評会で1位に
輝いたことのある”浜名湖そだち”という豚を
使用しています。

この豚の特徴はストレスを極力少なくして
飼育しているので肉質が柔らかく芳醇
であることが特徴です。

3.野菜は国産100%

季節によって産地は変わりますが
国産の契約農家から野菜を仕入れています。
国産だから安心ですよね。

4.自家製の自慢のラー油とタレ

浜太郎は自社の餃子を
最高の味でお客様に味わってもらうために
自社で自社の餃子を一番おいしく
味わえる事のできるタレやラー油をつくっています。

5.餃子の皮へのこだわり

餃子の皮の原材料である小麦
実はこの小麦も浜太郎独自のブレンドで
作られています。

しかも毎朝、いちから手作りされてるので
作りたての美味しさがあります。

6.具に混ぜ込む隠し味の工夫

餃子にさらなる旨味を与えるために
具に特製の自家製スープを練り込んでいます。
豚骨や鶏ガラをベースにしたスープに
野菜やくだものを入れることにより
旨味とコラーゲンをたっぷりと含んだ
餃子を作ることができます。

7.化学調味料や合成保存料は一切使用しない

子供からお年寄りまで幅広い年齢層のお客様に
食べていただくために化学調味料や
合成保存料は一切使用していません。
これも自社工場で餃子を作っているから
実現できることです。

この様に
請井正さんの浜太郎の餃子は
製造環境から原材料や味まで
多くのこだわりを持って
作られています。



請井正さんのプロフィールのまとめ

請井正さんのプロフィールのまとめをwikiより簡潔にまとめました。

名前 請井正(うけい ただし)
生年月日 1967年2月28日
出身地 静岡県
血液型 B型
職業 東亜工業 代表取締役社長
配偶者 有り

請井正さん直伝の浜太郎「羽つき餃子」を家庭でうまく作る方法【動画あり】

請井正さんがカンブリア宮殿に出演するということで
色々としらべていくうちに
請井正さんが浜太郎の羽つき餃子を家庭でうまく作る
方法をご自身で解説している動画を見つけたんです。

その動画がこちら・・・

請井正さんが動画の中で浜太郎の羽つき餃子
の作り方を丁寧に説明してくれているのですが
文字で見たい人のために
簡単に文字で説明しておきますね。

【準備するもの】

・フライパン(テフロンコート)
・フタ
・サラダ油(大さじ1X2)
・お湯 120cc(IHの場合は80cc)
・丸皿(フライパンの直径よりも小さいもの)
・フライ返し
・トング
・さいばし
・濡れふきん
・餃子(可能なら浜太郎餃子)

【手順】

フライパンを火に掛ける前に
サラダ油を大さじ1入れる、
次に餃子を並べる。

コツは、餃子のそこにまんべんなく
油を付着させるイメージ。

それが終わると
フライパンを火にかけます。

餃子の底面に焼き色がつくまで
そのまま焼きます。

餃子の底面に焼き色がついたら
水を入れてフタをして

水を入れるときはまんべんなく
餃子にかかるように水を
いれます。

”3分30秒”

強火にかけます。
(必ず強火にしてます)

時間が経過したらフタをあけて
弱火にかけます。

水が残っている場合は
強火にして水を飛ばします。

水がなくなっているときは
そのまま餃子の上にサラダ油を
回しかけします。

餃子の底面を焦がさないように
一度、火からフライパンをあげて
濡れふきんの上に置きます。

そして、
餃子をさいばしでフライパンから
ゆっくりとはがしていきます。

餃子がフライパンからはがれたら
フライパンにお皿をかぶせて
フライパンの油を切って
お皿に餃子を盛り付ければ
完成です。



東亜工業は自動餃子製造機販売だけの企業ではない

東亜工業は自動餃子製造機を全国各地に
累計6000台以上も販売している実績を持っています。

6000台はスゴいですよね。

47都道府県の一つ一つに平均的に
東亜興行の自動餃子製造機が
置かれているとすれば

1つの都道府県に”約127台”の
東亜工業製の自動餃子製造機が
置かれている計算になります。

まぁこれは、単純計算なので
実際の数とは違いますが
そのくらい売れているということなんです。

しかも、
東亜工業は自動餃子製造機の販売のみの
会社ではないのです。

先程、紹介したように社長の
請井正さんは浜太郎という餃子専門店
も経営されています。

なので、自動餃子製造機の販売に関しては
実店舗を運営している企業なので
細かい作業まで知っている。
だから、その工程も正確に再現できるんです。

この自動餃子製造機というのは
”ハード”ですよね。

東亜工業はハード面とその他に

”ソフト面”

の事業も展開しているんです。

ソフト面というのは

・餃子専門店開業支援

ということにも取り組んでいます。

実際に店舗運営もしていますので

・お客様の望んでいること
・衛生管理
・スタッフの育成
・補助金制度や創業支援

など実際にこれから独立したい
と考えている人に対して
コンサルティングを行う
ノウハウを持っています。

このハード面とソフト面の
両方から顧客へのアプローチが
できるという面も長年、餃子一筋で
頑張っている東亜工業だから
できることなのかもしれませんね。

浜太郎の所在地はこちら

浜太郎餃子センター
〒431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川981−2
053-401-0141

浜太郎 小池町店
〒435-0056 静岡県浜松市東区小池町66-1
053-545-7325

浜太郎 半田山本店
〒431-3125 静岡県浜松市東区半田山5-2-1
053-545-7136

浜太郎 浜松駅前店
静岡県浜松市中区田町330-22
053-454-1315

まとめ

いかがでしたか?

請井正さんが東亜工業の社長に
就任されてから企業力を
一気に加速させて餃子という
ジャンルでひときわ存在感を大きくした
東亜工業です。

やはり、
選択と集中というのは
どの業界にしても一つの成功のルール
なんでしょうね。

請井正さんの羽つき餃子をうまく作る動画を
みて、なんだか急に餃子が食べたくなってきました。

是非、静岡県浜松市に訪れた際は
浜太郎の餃子を堪能してみてください。