藤原芽子(ふじわらわかこ)が女子プロボクシング世界戦に初挑戦 気になるプロフや戦歴を調査

こんばんは!
WBA女子スーパーフェザー級タイトルマッチに
藤原芽子(ふじわらわかこ)さんが挑戦することが
明らかになりました。

なんと、
藤原芽子さんは38歳で3児を育てる現役の
シングルマザーなんです。

38才で世界戦もすごいことなのに
同時に3児を育てるシングルマザーということには
本当に驚きを隠せません。

実際に、
3児を育てる38歳のシングルマザーの
世界への挑戦は世界初ということです。

日本の女子の代表として
世界チャンピオンベルトを腰に
まいてもらいたいですよね!!

そこで、今回は

・藤原芽子さんのプロフィール
・藤原芽子さんの戦歴
・藤原芽子さんの子供の写真!?
・藤原芽子さんの挑戦相手の情報

を中心に調査してみました。

藤原芽子さんのプロフィールのまとめ

藤原芽子さんのプロフィールのまとめをwikiより簡潔にまとめました。

名前 藤原芽子(ふじわら わかこ)
階級 スーパーフェザー級
所持タイトル OPBF東洋太平洋女子フェザー級王者 / 初代日本女子フェザー級王者
生年月日 1981年2月22日
出身地 鹿児島県大島郡徳之島
干支
職業 プロボクサー
所属ジム 真正ボクシングジム
身長 167cm
体重 スーパーフェザー級(57.15kg~58.97kg)
趣味 絵を書くこと

藤原芽子さんのプロフィールをまとめると
上記の様になりました。

今回は、現在所持しているタイトル
OPBF東洋太平洋女子フェザー級王者 / 初代日本女子フェザー級王者
のフェザー級からスーパーフェザー級へ1階級あげての挑戦となります。

藤原芽子さんは、階級を上げたことについて
パワーのある自分の長所をしっかりと生かして
戦うことができると階級を上げたことに対しての
不安はなさそうです。
むしろ、自信にみなぎっているという感じでしょうか!!

実際、シングルマザーで年齢も38歳と決して若くないと
いう状況でボクシングと育児と仕事の3つを
うまく両立している彼女の生活はとても大変だと思います。

それを支えてくれているのはまわりの支援者は
もちろんですが、やはり子供たちの理解と協力が
絶対不可欠だったと思います。

彼女の一日のスケジュールは、

6時起床

子どもたちの準備

ロードワーク

9時からフィットネスジムでインストラクターのお仕事

夕方からジムトレーニング

帰宅して家事

これを毎日こなしているかと思うと
嫌でも体力や忍耐力は養われると
思います。

私の一日のスケジュールと比べると
恥ずかしくなってきます。

ボクシングをはじめた訳とは・・

藤原芽子さんはボクシングをはじめたのは
なんと31歳の時なんです。

理由はダイエット目的で・・・

なんと7年で日本チャンピオンや東洋チャンピオンに
なってしまったんです。

プロに挑戦した年齢も制限年齢ギリギリの33歳での
挑戦だったんです。

本当に凄い!!

しかも、
こんなに綺麗な方なんです(*´ω`*)

藤原芽子さんの戦歴のまとめ

藤原芽子さんの戦歴のまとめをwikiより簡潔にまとめました。

気になる藤原芽子さんの戦歴ですが、
実は、デビュー戦は敗戦しているんです。

現在の藤原芽子さんの戦歴は
12戦8勝2敗2分(3KO)
となっています。

2016年9月から引き分けを1度はさんで
6連勝ここから一気に階段を上がります。

2018年3月には神成 麻美さんを下し
初代女子日本フェザー級王者に。

2018年7月には三好 喜美佳さんを判定で下し
OPBF東洋太平洋女子フェザー級王者に。

2019年2月には日本フェーザー級王者を
日本ボクシングコミッションに返上し
OPBF王者の防衛に専念する。

そして今回、
2019年6月に階級を1つ上げた
WBA女子世界スーパーフェザー級王座に挑戦することに。

完全無敗という戦歴ではありませんが
敗戦からしっかりと学び次の戦いに挑んだからこそ
世界への挑戦権を手にすることができたのではないでしょうか。

ここにOPBF東洋太平洋女子フェザー級タイトルマッチの
動画があったので貼り付けておきます。

彼女のファイティングスタイルを
実際に見てみた方はどうぞ御覧ください。

いかがでしたか?
最終的には判定までもつれこみましたが
非常に見ごたえのある試合でしたよね。

世界戦ではこの時点よりさらに
ボクサーとして成長しコンディションも
ウエイトコントロールなどの厳しさも
軽減していると思うのでバッチリなのでは
とおもっています。

世界戦に期待できますよね。

是非、チャンピオンになってもらいたいと応援しています。



藤原芽子さんの子供の写真!?

藤原芽子さんには先程から3児がいるということを
お伝えしています。

中には、どんな子供なのと思う人もいるかも知れないし
私自身が気になったので調べてみました。

藤原芽子さんのお子さんは
高3の長女・高1の長男・小6の次女と
すべて未成年のお子さんだったので
プライベートの情報を公開するのは
遠慮させていただきます。

しかし、お母さんと子供が
一緒に写っている写真があったので
藤原芽子さんと子供の写っている写真を
どうぞ!!

この写真をみていると
この家族は仲良さそうだなって思えるのは
私だけでしょうか?

藤原芽子さんの挑戦相手の情報

最後に今回の
藤原芽子さんの世界戦の相手の情報ですが、

名前 崔 賢美(チェ・ヒョンミ)
階級 スーパーフェザー級
所持タイトル 第3代WBA女子世界フェザー級王座 / WBA女子世界スーパーフェザー級暫定王座
生年月日 1990年11月7日
国籍 大韓民国
職業 プロボクサー
戦歴 11戦10勝0敗1分(3KO)

崔賢美さんは実は中高一貫校時代の先生に
その才覚を高く評価され11歳から
北京オリンピックを目指して
ボクシングを始めたようです。

しかし、残念ながらオリンピックへの
参加はできなかったようです。

しかし、11歳からはじめたことで
幼いうちにしっかりと基本を習得したことが
現在の彼女の強さにつながっているのでしょう。

戦歴も負けなしの豪腕ファイターです。

その実力は、
2008年10月にWBA女子フェザー級チャンピオンになり
実にタイトルを返上するまで7度も防衛に成功しています。

対戦者としては、挑戦者から見れば申し分ないですよね。

まとめ

今回は、藤原芽子さんのWBA世界スーパーフェザー級王者への
挑戦について記事にしましたが、
両者ともパワーファイターと見応えのある試合になることは
間違いなしです。

しかし、開催場所が大韓民国と日本国内では
ないことが残念です。

38歳3児のシングルマザーである
藤原芽子さんには挑戦者として
ありったけのチカラを王者の崔賢美さんにぶつけて
是非チャンピオンベルトをその手に持って
子どもたちとまた満面の笑顔で写真をとって
もらいたいなと思います。

藤原芽子さん日本から応援しています。
頑張ってください!!!