荻原健司さん北野建設スキー部を退社!?プロフィールや輝かしい実績と今後の活動について

本日、
荻原健司さんの北野建設退社の一報が
入りました。

荻原健司さんは現役時代は
「キング・オブ・スキー」の二つ名を
持つほどのスター選手でした。

荻原健司さんが現役で活躍されていた
ころはどのような選手だったのか
知らないので今回は彼について
色々と調べてみようと思います。

今回の内容は

・荻原健司さんのプロフィール
・荻原健司さんの輝かしい実績
・荻原健司さんの今後の活動について

上記の内容でお伝えします。
きになーる方は最後まで読んでみてくださいね。

荻原健司さんのプロフィールのまとめ

荻原健司さんのプロフィールのまとめをwikiより簡潔にまとめました。

名前 荻原健司
生年月日 1969年12月20日
出身地 群馬県
職業 フリー
出身校 早稲田大学

萩原健二さんは双子らしいです。
双子の弟がいるらしいです。

お名前は荻原次晴さんといいます。
弟さんも荻原健司さんと現役時代は
ともにノルディック複合選手として
活躍されていたようですね。

1998年の長野オリンピックでは
日本の代表として参加されています。

荻原健司さんの経歴のまとめ

荻原健司さんの経歴のまとめをwikiより簡潔にまとめました。

1969年に群馬県吾妻郡草津町で生まれます。

小学6年生から地元の草津スポーツ少年団で
スキーを始めます。

スキーを始めたキッカケは弟の荻原次晴さんが
先にスキーをはじめたのがキッカケだったそうですよ。

スキーを始めた当初はジャンプ競技に
取り組んでいたんですが、
中学校からは複合競技に転向!!

世界ジュニア大会で活躍することで
なんと高校生の時に日本B代表に招集されたんです。

大学時代もソフィアユニバーシアードで優勝、
全日本学生スキー選手権大会男子複合優勝、
札幌ユニバーシアードを2連覇など
めちゃくちゃ活躍されています。

大学1年生から日本代表のトップチーム入り
しちゃうんですよ(*´∀`)

大学時代に大きく飛躍できた理由としては
荻原健司さんの早稲田大学の1年先輩に
河野孝典さんがいて彼に影響されてことで
ご自分の成長につながったんだそうです。

【 国際大会での荻原健司さんの活躍一覧 】

「オリンピック」

・アルベールビル 団体 金メダル
・リレハンメル 団体 金メダル

「ノルディックスキー世界選手権」

・ファールン 個人 金メダル
・ファールン 団体 金メダル
・サンダーベイ 団体 金メダル
・トロンハイム 個人 金メダル
・ラムサウ 個人スプリント 銅メダル

「ノルディック複合ワールドカップ」

・92-93シーズン 個人総合 金メダル
・93-94シーズン 個人総合 金メダル
・94-95シーズン 個人総合 金メダル
・95-96シーズン 個人総合 銀メダル

【 荻原健司さんの受賞歴 】

JOCスポーツ賞最優秀賞
「1991年・1994年」

JOCスポーツ賞特別栄誉賞
「1992年・1993年・1994年」

ホルメンコーレン・メダル受賞(日本人ではじめて受賞)
「1995年」

荻原健司さんがキング・オブ・スキーと呼ばれる
理由もわかりますね(´ε` )

本当に荻原健司さんの実績はスゴいですよー。

そんな荻原健司さんも引退するときがくるんですよ。
荻原健司さんが引退したのはソルトレークオリンピック
を最後に現役を引退されています。

引退した時に、
長年の功績を讃えられ
群馬県より県民栄誉賞を授与されています。

その後は、北野建設にてスキー部で後輩たちの指導に
携わっています。

しかも、
2004年には参議院議員選挙の比例代表区から
立候補し、見事に当選します。

荻原健司さんの実績ってスゴいですよね。

2009年にはスポーツの世界に戻って
やりたいことがあると政治の世界から
退いたようですね。

その後は今回の報道があった
北野建設スキー部の部長として
荻原健司さんは再びスキー界に戻ってきます。

北野建設のスキー部って・・・・
と思われる方も多いと思いますが
北野建設のスキー部には
モーグルの有名選手である上村愛子さんなどが
所属しているんですよ。



荻原健司さんの今後の活動について

荻原健司さんは北野建設を退職後もスキーには
関わっていくようです。

ご自身のブログでは、
オリンピックを目指している子供たちの
育成にも取り組んでいきたいとおっしゃってます。

こうやって、
メダリストの考え方や技術が後世に
伝えられていくんですよね(*´∀`)

まとめ

荻原健司さんのことを改めに
色々とリサーチしてみると
知らなかったことがいっぱいでした。

政治家をされている時期があったことは
本当に知らなかったですね。

しかも、世界経済フォーラムで
Young Global Leadersの1人に選ばれて
いたなんて本当に知らなかったです。

スキー界でも世界トップ選手に
政治経済界でも同じ様に若い世代のリーダー
という位置づけで選出されています。

ご自身のスキー選手としての道は
ここで終わってしまうのかもしれませんが
今後は将来メダルを取るかもしれない選手の
育成をされるということなので
是非がんばってもらいたいと思います。