
こんにちは。
木村友香さんが資生堂陸上部に移籍して
まだ、あまり時間が経過していませんが
彼女の調子はとても良いようです。
立て続けに大会で優勝するなど
めきめきと地力を上げてきています。
東京オリンピックに向けて
注目の選手の一人ですよね。
そこで今回は
・彼女がユニバーサルを陸上部を退部した理由とは!?
・彼女の中学や高校などの出身高校について
・プロフィールや実績
・陸上の名門「資生堂」で新たな気持ちで再出発
などについて紹介していきます。
木村友香さんがユニバーサルを陸上部を退部した理由とは!?
木村友香さんがユニバーサルの陸上部を退部し退社した
理由については公ではかたられていませんが
2017年に開催された全国実業団女子駅伝での
チームメイトのドーピングで失格になったことが
大きかったのかなと私は思います。
実際に、チームは優勝し個人としても区間2位という
成績を収めましたがドーピングが発覚して
チームは失格し自身の記録も取り消しになっています。
もし今後も同じようなことがおこったらどうしよう!?
と私だったら自身のモチベーションの
維持というメンタル面においても
余計な負担がかかってしまうと思います。
木村友香さんが退部した確実な理由は不明ですが
私が彼女の立場にたって考えてみたときに
そのような気持ちになったので
もしかしたら彼女は自身の成長の壁になってしまう
と思い退部したのかもしれませんね。
木村友香さんのプロフィールのまとめ
木村友香さんのプロフィールのまとめをwikiより簡潔にまとめました。
名前 | 木村友香(きむら ともか) |
生年月日 | 1994年11月12日 |
出身地 | 静岡県静岡市 |
職業 | 陸上選手 |
所属 | 資生堂 |
身長/体重 | 154cm/43kg |
好きなもの | ・タイ料理 ・コーヒー |
出身校 | 中学:静岡市立籠上中学校 高校:筑紫女学園高校 |
木村友香さんの中学や高校などの出身高校について
木村友香さんは高校を卒業してすぐに
実業団であるユニバーサルの陸上部に
所属しています。
多くの人が彼女の学生時代の成績などについて
興味があるのではないでしょうか?
その前に、
木村友香さんが通っていた中学や高校について
紹介します。
木村友香さんが通っていた中学校は
静岡市立籠上中学校です。
静岡市立籠上中学校は静岡県にある
男女共学の公立中学校です。
地元が静岡県静岡市なので
住んでいた場所の学校区にある
中学校に通っていたのでしょうね。
中学校を卒業した彼女が進学した高校は
筑紫女学園高校です。
筑紫女学園高校は全国でも強豪であり
古豪でもある陸上部があります。
全国高校駅伝には過去24回も出場
しています。
さらにその内の4回は優勝しているんです。
木村友香さんの実績のまとめ
木村友香さんの実績のまとめをwikiより簡潔にまとめました。
1994年に静岡県で彼女は生まれます。
中学校は地元の中学へ
高校は陸上の名門へと
進学し高校卒業後は
実業団のユニバーサル陸上部に入部します。
ちなみに中学時代の成績は
しずおか市町村対抗駅伝で
中学1年生から中学3年生まで
3年連続出場し、それぞれの年で
区間賞をたたき出しています。
さらに、
中学3年生時と高校1年生時にも
全国都道府県駅伝で区間賞をとっています。
ユニバーサルに入社し陸上部では
2013年
・東日本実業団陸上競技選手権1500m→6位
2015年
・東日本実業団陸上競技選手権1500m→2位
・全日本実業団女子駅伝→団体3位、区間3位
2016年
・日本陸上選手権クロスカントリー8000m→2位
・第100回日本陸上競技選手権大会1500m→優勝
・全日本実業団陸上選手権1500m→4位
・第101回日本陸上競技選手権大会 5000m→7位
・全日本実業団女子駅伝→チーム失格
2018年
・日本陸上選手権クロスカントリー8000m→優勝
2019年
・第103回日本陸上競技選手権大会5000m→優勝
・全日本実業団対抗選手権第1500m→優勝
という経歴を持っています。
今後は2019年にドバイで開催される
世界陸上や2020年開催の東京五輪での
活躍が期待される選手のひとりですよね。
木村友香さんは陸上の名門「資生堂」で新たな気持ちで再出発
木村友香選手はユニバーサルを退社後は
しばらくの間
”静岡陸協”
として活動されていましたが、
ユニバーサルを退社して翌年の
2019年4月からなんと
彼女は陸上の名門である資生堂に
移籍したという報告が!!
彼女が資生堂に移籍して出場した
・第103回日本陸上競技選手権大会5000m
・全日本実業団対抗選手権第1500m
は共に優勝と記録的にも
移籍したことで一気に成果が出たのでは
と話題になっています。
やはり、コーチやトレーナーや
ライバルの存在は人を加速的に
育て上げる原動力になるということですね。
まとめ
2019年の世界陸上や
2020年の東京オリンピックに
年齢的にも万全の状態で挑めるのでは!?
と私は思っています。
所属チーム選手のドーピングや
チームの移籍などいろいろなトラブルを
経験した彼女ですが
陸上選手としても、ここ最近めきめきと
地力を上げてきているようです。
怪我には気を付けて
今後の活躍に期待しています。