
こんにちは。
最近、自転車でブラブラしている途中に
橋の上からカラスの水浴びを
はじめて目撃して感動した私です。
なにげにトリのことを調べてみると
川上和人さんという鳥類学者さんを見つけました。
川上和人さんは無人島などの過酷な状況で
観察や調査をするなど熱心な鳥類学者さんです。
本日はそんな
川上和人さんについて
・川上和人さんのプロフィール
・川上和人さんの経歴や活動
・川上和人さんの講演会やイベントなどの情報って!?
について紹介していきます。
川上和人さんのプロフィールのまとめ
川上和人さんのプロフィールのまとめをwikiより簡潔にまとめました。
名前 | 川上和人(かわかみ かずと) |
生年月日 | 1973年4月生まれ |
出身地 | 大阪府出身 |
職業 | 国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所 |
出身校 |
|
著書 |
|
これが簡単な
川上和人さんのwiki風プロフィールです。
川上和人さんは自らは
「実は鳥のことはあまり好きではない。」
と鳥類学者であるが鳥は好きではないと
おっしゃってます。
さらに
「生きてる鳥よりも、死んでる鳥のほうが好き」
という学者ならではの名言も・・・
鳥類は好きではないけど、
・鳥類は飛ぶとこが凄い!
・鳥類がなぜ飛ばないといけなかったのか?
と鳥類に対する興味とリスペクトは
凄いのかな!?と思います。
実際にそこまで興味があるのに
なんで鳥類の事が好きではないのだろう??
と不思議に思っちゃいましたね(;´Д`)
川上和人さんの研究の方法で
他の学者さんとの違いを上げると
ハクセイのとり方ですね。
一般的な鳥類学者さんは私達が目にする
鳥のかっこいいハクセイではなくて
観察がしやすい仮ハクセイという
観察がしやすいようにしてあるハクセイを
使って研究するそうですが
川上和人さんは骨を使って
研究されるそうです。
川上和人さんが勤務されている研究所には
ビニール袋に小分けされた
1羽分の骨がたくさん標本として
保管されています。
その骨を使って
より細かい動きや特性を
観察したり調査したりしているそうです。
だから、骨から得た情報で
あんなに面白い本が書けるのかもしれませんね。
川上和人さんの経歴や活動のまとめ
川上和人さんの経歴のまとめをwikiより簡潔にまとめました。
川上和人さんは
実は大学に入るまで鳥に一切興味がなかったというのです。
では、なぜ鳥に興味を持つようになったかというと
たまたま加入した野生動物を調査するサークル活動に
参加したことがキッカケだったそうです。
最初は鳥類の知識リストが自分の中に
「スタンプラリーをするように」
「ポケモンカードをあつめるみたいに」
楽しんで活動されていたそうです。
しかし、
大学の卒論の為に小笠原の母島で
絶滅危惧種のメグロの観察や生態調査を
するにつれて鳥類に対しての視点が
変わっていったそうです。
そのような経緯から
鳥類に興味を持つようになり
研究するようになり研究するために
就職し数々の著書を書き上げることになったんです。
川上和人さんの鳥類学者としての経歴は
大学時代から始まったんですね。
そう考えると
人間、何かをはじめることに「もう遅すぎるはない!」
という格言も納得できます。
川上和人さんの主な活動は
年間数カ月は無人島などで
鳥類の生態調査をされているそうです。
川上和人さんの講演会やイベントなどの情報って!?
川上和人さんの講演会やイベントの情報について
多くの人が興味を持っているようです。
確かに、
川上和人さんは他の鳥類を研究されている
人たちとは違った視点で
私達のような鳥のことをあまり知らない人に対して
面白おかしく興味を持てるように説明や講義を
してくれると高い評価を受けています。
高く評価されたメディア出演として
川上和人さんはラジオ番組「子ども科学教室」
で夏休みや冬休みに鳥類の担当をしていたらしいです。
この企画は様々なジャンルの専門家が
子どもからの質問を電話やメールで受けて
わかりやすく回答していくというラジオ番組です。
その他にも
川上和人さんは講演会や対談などのイベントを
精力的に行っているようです。
川上和人さんの公式ブログはないようですが
川上和人さんはTwitterで情報をこまめに
色々な方が更新されているようです。
気になる方はTwitterをチェックしてみてください。
川上和人さんに関するTwitter情報はこちら
【#川上和人】で検索
→小林快次さんが、 #バード川上 こと #川上和人 さんと対決、いえ、対談した記事はこちらです! →「第1回 はじめは気に入らなかった」川上和人×小林快次「鳥類学者 無謀にも恐竜学者と語り合う」https://t.co/gUMlLIIM0A #子ども科学電話相談 #恐竜まみれ
— 考える人|新潮社 (@KangaeruS) June 4, 2019
まとめ
いかかでしたか?
川上和人さんハード川上先生
というニックネームが
あるほど人柄も知識も豊かな人と
高い評価を受けています。
多くの著書も出版されていますが
鳥類に関して素人の私達の為に
非常にわかりやすく説明してくれています。
無人島に行って
吸血カラスなど怖い生物とも
戦いながら調査を行っています。
くれぐれも健康には気をつけて
今後も活動していってもらいたいと
思ってます(*´ω`*)