
こんにちは。
本日は今度
情熱大陸で奥泉和也さん(鶴岡市立加茂水族館 館長)の
特集が放送されるということで彼が一体
どんな人物なのか調査してみました。
奥泉和也さんが情熱大陸でどのようなものについて
特集されるかというとそれは
”クラゲ”奥泉和也さんは世界的に有名なクラゲの飼育員
なんです。
今回の調査内容は
・奥泉和也さんのプレフィール
・奥泉和也さんのクラゲに対する功績
・奥泉和也さんが飼育したクラゲをインスタグラムでみてみよう
上記の内容でお伝えしていきます。
奥泉和也さんのプロフィールのまとめ
奥泉和也さんのプロフィールのまとめをwikiより簡潔にまとめました。
名前 | 奥泉和也(おくいずみ かずや) |
生年月日 | 1964年生まれ |
出身地 | 山形県鶴岡市 |
職業 | 鶴岡市立加茂水族館 館長 |
【鶴岡市立加茂水族館の場所】
〒997-1206 山形県鶴岡市今泉大久保657−1
0235-33-3036
「アクセス」
山形自動車道 鶴岡ICより車で16分
日本海東北自動車道 鶴岡西ICより車で12分
羽越本線 羽前大山駅からタクシーで12分
奥泉和也さんのクラゲに対する功績
奥泉和也さんのクラゲに対する功績ってと思いますよね。
奥泉和也さんが最初にクラゲの可能性に気がついたのは
1997年に行ったある展示イベントの時に
サンゴの水槽をチェックしている時に
偶然3mm程度の小さな浮遊している生物を発見したそうです。
そこから
奥泉和也さんのクラゲの飼育人生が始まります。
実は現在かれは世界からクラゲの飼育に対するアドバイスを
求めるために来日してくた多くの関係者にクラゲの飼育について
無償で情報を提供している。
しかし、
奥泉和也さんはクラゲのことを
大学や研究室などので専門的に学んではいません。
だからこそ、彼は枠にとらわれることなく
自由な発想で研究することができたんでしょうね。
その結果、本当に多くの失敗をしたそうです。
しかし、失敗によって得ることができたことも
多いといいます。
実は1997年から奥泉和也さんがクラゲの飼育を
鶴岡市立加茂水族館ではじめて現在までに
数多くの功績を残している。
では、
奥泉和也さんの功績の一部を紹介します。
2008年 クラゲの繁殖に対して「古賀賞」を受賞する。
動物園や水族館などで特定の個体に対する繁殖において
すぐれた結果を残した日本国内の施設や団体に
送られる賞です。
名前の由来は、上野動物園のはじめての園長である古賀忠道さんの
名前からである。古賀賞が開始されたのは1987年からです。
2012年には展示されているクラゲの種類数で
ギネス世界記録に認定(記録はいまだに破られておらず)
奥泉和也さんはこの様な功績を
鶴岡市立加茂水族館に残しています。
彼の功績によりクラゲの飼育を開始した1997年に記録した
最低来場動員数から毎年50万人という庄内地方でも
有数の観光地になりました。
クラゲの飼育だけにとどまらず
経営危機をいくどとなく乗り越えた
鶴岡市立加茂水族館は経済的な面からも
注目されています。
その他にも、
クラゲを飼育する際にクラゲを水流で排水口に
取り込まないように水流をコントロールすることが
できる「加茂式水槽」なども発明している。
奥泉和也さんが飼育したクラゲをインスタグラムでみてみよう
それでは、庄内地方に旅行に行くなら
今やかならず訪れるであろう
鶴岡市立加茂水族館ですが実際にそこを
訪れた観光客はどのようなクラゲを綺麗とおもい
どの様なクラゲの水槽に感動を覚えたのかを
インスタグラムから探してみたいと思います。
奥泉和也さんが作り上げたクラゲの幻想的な
風景を一部ですが御覧ください。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
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どうですか?
とても幻想的な感じがしますよね。
奥泉和也さんはクラゲの飼育や展示などで
本当に多くの人を感動させています。
まとめ
いかがでしたか?
最近はどこの水族館に行っても
クラゲの展示って行ってますよね。
これは、やはり
鶴岡市立加茂水族館がクラゲ水族館として
来客数を伸ばしたという事実を元の
様々な水族館が取り入れたのかな・・・
なんて思います。
クラゲはその存在自体が
優雅でとても綺麗です。
その反面、強い毒性を持っているクラゲもいるので
海水浴などでクラゲをみても興味本位で
触らないようにしましょうね。
クラゲ好きな私はいつか必ず行ってみたい
水族館ですよ(*´ω`*)