
こんにちは。
水泳の世界選手権が盛り上がってますね。
実は、初出場の
三上紗也可さんが女子3メートル板飛び込みで
決勝に進み東京オリンピック出場を内定しました。
そんな彼女の実力などについて
リサーチしてみました。
今回の内容は
・三上紗也可さんの飛び込みの実績
・三上紗也可さんのプロフィール
・三上紗也可さんの経歴
・三上紗也可さんのコーチである安田コーチってどんな人!?
などを中心にお伝えします。
三上紗也可さんの飛び込みの実績
今回、東京オリンピックの出場権を内定した
三上紗也可さんの飛び込みの実績を一部ですが
紹介していきたいと思います。
三上紗也可さんは女子3メートル飛び込みを
専門に競技をされています。
2018年 日本選手権 優勝
2017年 日本室内選手権 優勝
2016年 全国高校総体 優勝
三上紗也可さんは高校生にして
この様な輝かしい記録をすでに
残されています。
三上紗也可さんは米子市立後藤ケ丘中学校の
時代から世界ジュニア選手権大会などにも
出場し国際大会も同年代の中でも
経験豊富だと思います。
三上紗也可さんのプロフィールのまとめ
三上紗也可さんのプロフィールのまとめをwikiより簡潔にまとめました。
名前 | 三上紗也可(みかみ さやか) |
生年月日 | 2000年12月8日 |
出身地 | 鳥取県 |
所属 | 米子DC(ダイビングクラブ) |
身長 | 155cm |
体重 | 53kg |
出身校 | 高校:米子南高校 |
三上紗也可さんの経歴のまとめ
三上紗也可さんの経歴のまとめをwikiより簡潔にまとめました。
鳥取県で2000年に生まれます。
現在のコーチである安田コーチには
小学4年生のときから指導をうけています。
今も米子ダイビングクラブで引き続き活動しています。
環境を変化させたくないというこだわりが
あるようですね。
中学時代は世界大会にも出場します。
高校時代は日本選手権や日本室内選手権で
女子3m飛び込みで優勝する。
現在は「浪人ダイバー」を呼ばれているようですが
大学に進学せずに東京オリンピックを
優先した結果で浪人しているからという意味では
ないのかなと思います。
この言葉が生まれた経緯はしりませんが
みんなが大学に行くという偏見から生まれた
言葉ナノ!?と思っちゃいました(;´Д`)
三上紗也可さんのコーチである安田コーチってどんな人!?
三上紗也可さんは小学校4年生から
米子ダイビングクラブで安田コーチから
指導してもらっていると先程おつたえしました。
米子ダイビングクラブは、
昭和57年に鳥取県で開催された
わかとり国体の為に米子市に建設された
飛び込み用のプールを利用して
多くの選手を指導しています。
実は、鳥取県って一時期
飛び込みで黄金時代を形成していたって
知っていますか?
90年代に活躍した宮本兄弟です。
彼らは中学生の時から飛び込みの世界で
優勝を重ねて数年間のあいだ宮本兄弟の
時代が続いたそうです。
三上紗也可さんのコーチである安田千万樹さんも
飛び込み選手として国際大会でもメダルを
獲得されています。
安田コーチは、日本ジュニア代表のヘッドコーチの
経験ももっています。
その宮本兄弟と安田千万樹さんを指導したのが
安永三郎さんです。
三上紗也可さんは安田コーチに指導されていますが
米子ダイビングクラブには先程紹介した。
・安永三郎コーチ
・宮水戸基一郎コーチ
・持田(宮本)幸太郎コーチ
・安田千万樹コーチ
という世界レベルのコーチが揃っている
飛び込みに特化したクラブチームなんです。
練習環境を変えたくないと聞くと
「出不精で親元を離れたくないのかなぁ?」
と思ってしまった人もいるかもですが
実は米子ダイビングクラブは
飛び込みの練習環境としては
最高の環境なんですよ。
まとめ
いかがでしたか?
浪人ダイバーと呼ばれている三上紗也可さん
見事に水泳世界選手権大会で決勝に
すすみ東京オリンピックの出場権を
勝ち取りました。
練習環境も指導者に恵まれた彼女は
きっと、オリンピックまでの1年で
さらなる進化を遂げて私たちを
驚かせてくれるのでしょう。
2020年に開催される
東京オリンピックでの活躍を
楽しみにしています(´ε` )